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機能材料設計学分野

金属酸化物は私たちの日常生活に必要不可欠な物質群であり、誘電体、磁性体、電気伝導体、光機能性材料等として広く応用されています。従来の酸化物は高温固相反応により簡便に合成できることもあり研究は大きく発展しましたが、熱力学的に安定な物質相が主な研究対象となっていたため、新物質や物性設計による具現化の可能性は限られていました。一方で、近年の気相合成や液相合成の技術の進展は目覚ましく、これらを活用すると従来法では得られなかった物質や物性を開拓できる余地は大いにあります。

本研究室では、多様な合成手法を駆使し、さらに近年進展の著しいナノサイエンスの視点を加味して、①準安定・非平衡物質の開拓、②根源的に新しい機構・原理に基づく機能創出、③形態が高度に制御された材料開発、の3つを念頭に無機材料の設計・合成に取り組んでいます。最近の研究内容を以下に示します。

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教員

  • 教授:藤田 晃司
  • 講師:西 正之

研究内容

新しい原理に基づく強誘電体・圧電体の開発

高圧合成法による新規機能性酸化物の開拓

エピタキシャル薄膜成長による準安定酸化物の合成